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- 独学で英語の発音練習をしたい方
- 発音に自信が持てず英会話をする気にならない方
- 自分の発音が相手に伝わるか不安な方
独学で英語を勉強していると、自分の発音が相手にちゃんと伝わるか気になりますよね。
また、発音に自信がないと英会話をためらう気持ちが出たりもします。
そこで、独学でもできる英語の発音の不安をなくす練習方法についてご紹介します。
独学で英語を勉強されている方のご参考になれば幸いです。
目次
独学でできる英語発音の練習方法
独学でも英語の発音練習ができる主な方法は以下の3つです。
- グーグル翻訳
- オーバーラッピング
- YouTube
以下にそれぞれの練習方法についてご紹介します。
英語の発音練習① グーグル翻訳
- 単語の発音練習に最適
- スマホやパソコンで手軽にできる方法
- 口の動かし方も分かる
お手本の音声をマネして発音練習したい場合
Google翻訳に直接単語を入力して音声ボタンを押せばOKです。
単語だけでなく文章でも大丈夫です。
口の動かし方も学びたい場合
Googleサイトの検索で以下を入力します。
(”~~~” のところに発音を覚えたい単語や文章を入れます。)
how to pronounce ~~~
例えば、ideally (理想的には)の発音を知りたければ、
how to pronounce ideally と入れると以下の画面になります。
ゆっくり再生することもできますし、アメリカ英語・イギリス英語の選択もできます。
口の動かし方を見る機能はGoogle翻訳アプリだと使えないみたいです。
自分の発音が正しいかチェックしたい場合、
Google翻訳の言語を 英語 → 日本語 に設定します。
英語側のマイクアイコンを押して、音声入力で英単語や英文を話します。
話してみて、テキストが正しく表示されれば相手にちゃんと伝わる発音ができています。
長い文章になると精度の問題は多少ありますが、単語や短い文の発音チェックなら十分に活用できます。
Google翻訳は無料で使えるのもメリット。
英語の発音練習② オーバーラッピング
- 文章全体の発音練習に最適
- 音声とテキストがあれば何でも教材になる
- 英語独特のリズム感を学べる
オーバーラッピングは英文の発音練習に効果的です。
- 単語は言えるけど、文章になると口が回らなくてうまく言えない、
- 単語と単語がつながると音が変化(リンキング)して分からなくなる
そういった部分を解決するのに役立つ練習方法です。
僕はオーバーラッピングを中心に発音練習していますが、今住んでいるタイやZoom会議でヨーロッパの方と英語で話す時も問題なく伝わる発音になりました。
オーバーラッピングはリスニング力も上がるのでおすすめの方法です。
英語の発音練習③ YouTube
- 発音記号など細かい解説を学びたいときに最適
- 動画だから分かりやすい
- 教材が豊富にある
YouTubeは発音記号など、細かい部分の解説が欲しい時に最適。
動画も1分でサクッと解説してくれるものから、発音記号だけでなくガッツリ解説してもらえる長めの動画もあり、自分のニーズに合わせて選べるのがメリット。
お手本と自分の音声を比べると発音が改善しやすい
- 発音やリズムをお手本と一致させやすい
- 自分のイメージと録音した実際の音声のギャップを修正
発音を良くするには、お手本の音声と同じ発音やリズムで話すようマネすることが大切。
ですが、お手本と同じように発音したと思っても、実際の発音が自分のイメージしたものと違うこともあります。
そのために、自分の音声を録音してチェックすると、早い段階で発音を改善できます。
正しく言えたつもりでも実際にはハッキリ言えてなかったり、最初はショックを受けるかもしれませんが、実際の自分の音声を聞きながらすると良い発音練習になります。
僕が勉強しているVR英会話スマートチューターでは、
AIが発音をチェック、点数として表示してくれるので発音の確認がしやすいです。
また、自分の音声も自動的に録音、お手本の音声と比べながら繰り返し練習できます。
まとめ
- 単語の発音練習にはグーグル翻訳
- 文章全体の発音練習にはオーバーラッピング
- 細かい解説で発音を学ぶにはYouTube
以上の方法なら、独学でも英語の発音練習はできます。
練習して相手に伝わる発音なれば、英会話で試してみようという気持ちにもなると思います。
発音も繰り返しの練習が必要になるので、あせらず時間をかけて取り組みたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。