せっかくの沖縄旅行が雨でつまらない！？そんな時に楽しめる観光スポットをご紹介

楽しみにしていた沖縄旅行で、いざ行ってみたら天気が悪くてガッカリ。

きれいな青い海と空を期待していたのに。。

なんてことも場合によってはあるかもしれません。

さわやかな晴れを願うところですが、天気ばかりはその時の運。

とはいえ、せっかく沖縄に行ったのに雨で何もしないのももったいないですよね。

そこで、雨が降った時でも行ける観光スポットをご紹介します。

沖縄といっても広いので、北部、中部、那覇・南部のエリアに分けてご紹介します。

雨の日でも行ける観光スポット：北部

>>> 青の洞窟（恩納村）

>>>　ブセナ海中展望塔（名護市）

>>>　オリオンハッピーパーク（名護市）

>>>　美ら海水族館（本部町）

雨の日でも行ける観光スポット：中部

>>>　美浜アメリカンビレッジ（北谷町）

>>>　御菓子御殿読谷本店（読谷村）

>>>　ぬちまーす観光製塩ファクトリー（うるま市）

雨の日でも行ける観光スポット：南部・那覇

>>>　玉泉洞（おきなわワールド）（南城市）

>>>　DMMかりゆし水族館（豊見城市） 

>>>　旧海軍司令部壕（豊見城市）

>>>　沖縄県立博物館・美術館（那覇市）

おすすめは南部にある玉泉洞（南城市）

雨の日の観光スポットで特におすすめは、おきなわワールド内にある玉泉洞（ぎょくせんどう）。

こちらの鍾乳洞は全長5kmほどあり、国内でもトップクラスの大きさです。

そのうち公開されて観光できるのは890m。

30万年の年月をかけてできた鍾乳洞には魅了されます。

特にライトアップされた「青の泉」は幻想的。

鍾乳洞の中の気温は１年を通して一定です。玉泉洞の平均気温は約21℃で暑くも寒くもない温度。

カメラを持って行くならレンズがくもりやすいので拭く物を。

>>>　玉泉洞（おきなわワールド）（南城市）

雨でも海で泳ぎたいなら青の洞窟（恩納村）

雨でも泳ぐことができる恩納村の前田岬にある「青の洞窟」。

雨は大丈夫ですが、風が強い日には行けないことも。

青の洞窟ではシュノーケリングやダイビング体験ができます。

神秘的な青い海の中でたくさんの熱帯魚を観れたり、餌付けができます。

洞窟の入り口までは、ビーチから泳いで行くかボートで行くかの2つの方法があります。

雨の日ならボートで行った方が時間もかからずラクです。

また、当日の天気で遊泳は禁止となっていてもボートなら行ける可能性があります。

>>> 青の洞窟（恩納村）

まとめ

屋外の観光やアクティビティがメインの沖縄ではありますが、雨でも行ける場所はあります。

雨ならホテルでのんびりするという手もありますが、もし出かけるのでしたらご参考になれば幸いです。

ぜひ楽しいを。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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