- 一人旅に行ったことがない方
- 一人旅に不安を感じている方
「一人旅に行ってみたいけど、つまらなかったらどうしよう」
「一人旅が気になるけどなかなか決断できないなぁ。」
そうやって頭の中でグルグルと考えが回り続けていることはありますか?
向き不向きや感じ方、価値観も人それぞれで、沢山の人の意見を聞くと余計に
考えてしまうことも。
でも、どんなに考えても一人旅が面白いかどうかは結局は行ってみないと分からないものです。
悩んでるなら一度行ってみて、自分に向いてるか確かめるのが早いですよ。
目次
他人に意見を求めると余計に迷うことも
「一人旅めっちゃおもしろいよ」
「行ってみたけどつまらなかったなぁ」
ネット上の情報見るとどちらの考えもあって、自分はどっち側なんだろうって考えることもありますよね。
いろんな人の意見を聞こうとすればするほど何だかよく分からないことに。
特に、つまらなかったなんて意見を見たら不安になりますよね。
それでもやっぱり気になるからまた調べての繰り返し。
でも、正解なんてないようなもので一人旅に求めることも人それぞれです。
自分が求めているものが分からず漠然としたまま行ったり、求めているものとギャップがあるとつまらなかったと思うんですかね。
あなただったら一人旅に何を求めますか?
それが分かってから行けば一人旅を楽しめる確率がグッと上がりますよ。
あとは行ってどうだったか確かめるだけです。
つまらない一人旅にしないために
そうはいっても初めからはっきりした目的なんて分からないってこともあると思います。
それならつまらないと感じそうな部分をできるだけなくして旅に出ればいいですね。
つまらなくなる原因で出てくるのが、
例えばですが、
- 行ってみたらやることがなく暇でつまらない
- 話し相手がいなくて寂しさの方が大きい
- 一人旅をすれば人生観が変わると思ったけど変わらない
ということに原因があるとすれば、その逆を考えて旅を計画すればいいですね。
計画次第で面白くできるかどうか変わってきます。
一人旅を楽しんでる人ってどうしたら面白くなるかを考えて行動する人が多い感じがします。
やることなくて暇でつまらないが原因なら
- 事前にスケジュールを決めておく
- 暇つぶしできるアイテムを持って行く
人によっては何もしないことが贅沢と感じますが、暇でつまらないと感じそうなら行く場所の情報収集をして、何をするか決めておけば充実した旅ができます。
移動中の待ち時間が暇でつまらないと感じるなら読書やゲームなど暇つぶしになるものを持って行くといいですよ。
スケジュールを作るならアプリを使うとカンタンにできます。
話し相手がいなくて寂しいが原因なら
- ゲストハウスに泊まって出会いを作る
- 居酒屋のカウンター席に座ってみる
- 旅館の部屋食で仲居さんとの会話を楽しむ
話し相手が欲しいならゲストハウスに泊まって出会いを探してみるのもいいですね。
ゲストハウスには話好きな人が集まりやすいので新しい仲間ができるかもしれません。
英会話教室も併設しているゲストハウスなら外国人ともふれあう機会が会って新鮮です。
食事の時に一人になるのがイヤなら、居酒屋のカウンター席で店員さんと話せば地元の話が聞けたり楽しみながら食事できますよ。
家庭的な旅館に泊まって、部屋食で仲居さんと話しながら食事するのも楽しそうです。
人生観を変えたいなら
- 海外に行ってみる
- 刺激やサプライズを求めて普段と違う体験をする
- ノープランで直感に従って行動する
日常が退屈で何かを変えたくて旅に出るなら、普段しないことをするといいですね。
海外に行けば日本との文化の違いや、人の雰囲気も違うので価値観が変わるかもしれません。
海外に行かなくてもスカイダイビングやバンジージャンプをしてみたり、断崖絶壁を眺めたりロッククライミング体験でスリルを味わうとか。
いつもと違うことをするだけでも何かを変えるきっかけにはなりそうです。
サプライズが起きるのを期待するならノープランで行き当たりばったりの旅をしてみるのも良さそうです。
まとめ 面白いかつまらないか行けば分かります
一人旅って誰かに強制されるものでもないですし、100%つまらないと分かっているなら行かなければいいだけです。
ただ、自分の中で迷っていることには何か求めているものがあるはず。
それなら一度行って一人旅が自分に合っているのか確かめた方がラクですよ。
合わなければ次から行かなければいいですし。
自分が想像していたものと違う旅になるかもしれません。
サプライズを求めて行って起きることもあれば、必ずそうなるとも限りません。
でも、期待通りにならないことも含めて旅の面白いところ。
迷っているならぜひ一度行ってみて下さい。
そんなに完璧を求めず、気ラクに行けばわりと楽しめますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。