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- 英語学習の必要性を感じられず挫折しそうな方
- 心のどこかでは英語を覚えたいとお考えの方
英語を使う機会がないと学習を継続するのもなかなか難しいですよね。
また、英語学習は目的・目標が大切とは言われるものの、それが無理やり作り出したものだとやっぱり続かないんですよね。
英語の必要性を感じないのに勉強するのは苦痛。
それでもやっぱり英語を覚えたいということなら、副業で英語を使って稼げば勉強する理由ができますよ。
僕自身 Upwork(アップワーク)という海外のクラウドソーシングサイトで仕事を引き受けるようになってから、やる気に関係なく継続して英語を勉強するようになりました。
英語を勉強中でも、翻訳ツールを使いながら仕事を引き受けられます。
英語を使う機会がないという方にとってはおすすめの方法です。
目次
英語を使う機会がないなら副業でその機会を作り出す
- 英語を使って稼げれば必要性を感じる
- 英語が必要になるため勉強する理由ができる
海外から仕事を引き受けられれば必要に迫られて英語を勉強するようになります。
英語勉強の目的に悩むくらいなら、この方が勉強する理由ができます。
日本にいながら海外の人と仕事できるものの一つが海外クラウドソーシングサイト。
ビデオ会議などで英会話が必要なものもあれば、メールやチャットのみの会話で引き受けられる仕事もあります。
色々な案件があるので副業や本業としても活用できます。
また、海外就職となればハードルも上がりますが、クラウドソーシングであれば選び方次第で簡単な仕事から経験できます。
副業に最適な海外クラウドソーシングのアップワーク
- 案件を見るだけでも英語の勉強になる
- 今の自分に英語で何ができるか考える機会になる
- 自信がないうちは英語レベルをベーシックで登録
Upwork(アップワーク)は世界最大級のクラウドソーシングサイト。
登録者数は2023年時点で3,600万人ほど。
このサイトを使って世界中の人から仕事を引き受けたり、依頼することができます。
在宅でできる案件が多いこともメリット。
また、自分のプロフィール登録やどのような案件があるか見るだけでも英語の勉強になります。
プロフィール登録時には言語レベルを記入できます。扱われる言語はさまざま。
英会話が苦手なら以下にするのがおすすめです。
- 英語:Basic(ベーシック)
- 日本語:Native or Bilingual(ネイティブまたはバイリンガル)
- Basic(ベーシック)
I am only able to communicate in this language through written communication
(この言語でのコミュニケーションは、書面でのみできます。) - Conversational(会話型)
I know this language well enough to verbally discuss project details with a client
(私はこの言語をよく知っており、クライアントとプロジェクトの詳細について口頭で話し合うことができます。) - Fluent(流暢)
I have complete command of this language with perfect grammar
(私は完璧な文法でこの言語を完全に使いこなすことができます) - Native or Bilingual(ネイティブまたはバイリンガル)
I have complete command of this language, including breadth of vocabulary, idioms, and colloquialisms
(私は幅広い語彙、イディオム、口語表現を含め、この言語を完全に使いこなすことができます。)
英会話ができなくても仕事は受けられる
- 海外からすれば日本語を話せることが一つのスキル
- 日本語が話せるだけで仕事の依頼が来ることがある
- 翻訳を活用してチャットすれば英語でやり取りができる
英語がまだできないのに海外から仕事を引き受けるのは不安。
そう思うかもしれませんし、最初は勇気もいります。
ですが、アップワークでは日本人としての強みが活かせるのもメリット。
海外からすれば日本語を話せることが一つのスキルです。
そのため、日本語が話せる・日本に住んでいるというだけで需要があります。
プロフィール登録をしておくと、待っていれば仕事の依頼が来ることもあります。
例えば
- 日本語の単語やフレーズを話して録音してほしい
- 日本のサイトや商品について調べほしい
- 日本のホテルや賃貸物件を探してほしい
- 来日のサポートをしてほしい
といった仕事があります。
相手とのやり取りも翻訳を活用してチャットすればとりあえず大丈夫です。
もちろん、依頼を待つだけだと仕事の数はわずか。
自分から仕事を取りにいった方が案件数も多く、引き受けられる確率は高まります。
慣れてきたら積極的に応募していくといいですね。
翻訳ツールを使えば仕事できるとはいえ、誤訳の可能性もあります。
その翻訳が正しいか、違和感がないかを感じ取れるくらいの英語力があると仕事もスムーズ。
ですが、完璧な翻訳でなくても言いたいことが伝われば大丈夫です。
仕事を引き受けながら勉強をすれば効率的
- 実際に使う英語を学ぶことができる
- 自分に足りない部分を勉強すれば仕事の幅を広げられる
まずは日本語を使う案件を探して、仕事を引き受けることから。
以下を翻訳ツールを使いながら始めるとハードルが下がります。
- 仕事に応募する時のメッセージ
- 引き受けた後のチャットのやり取り
プロフィールの英語レベルもBasic(ベーシック)にして、基本チャットでの会話を相手にお願いすればそれに応じた仕事ができます。
仕事のやり取りをしながら英語を学べば効率的。
仕事として引き受けるので、
- 基本的な英語表現
- ビジネス英語
が覚えるべき英語となります。
世界中の人がUpworkを使うため、ネイティブ特有のよく使う表現とかスラングとかは不要。
こちらからは基本的な表現でシンプルに伝えた方が仕事しやすいです。
ただ、案件によってはビデオ会議で直接したいという場合も出てきます。
案件自体、英会話できることが必須条件なものもあります。
その時のためにビジネス英会話を学んでおくと役に立ちます。
ビジネス英会話の勉強で重宝するのがVR英会話スマート・チューター。
AIとの会話でいつでも好きなだけ学べます。
僕自身、翻訳アプリに頼りきりだった英会話も、簡単なことであれば翻訳なしでビデオ会議できるようになりました。
まとめ 仕事を引き受ければ英語の必要性が出る
- 英語を使う機会がなければ、副業をして作り出す
- 案件を見るだけでも、英語の勉強になる
- 稼ぐことで英語を勉強する必要性が出る
英語を使って稼ぐことができれば、英語を勉強する理由ができます。
一旦仕事を引き受けると、英語を勉強せざるを得ない環境におかれるので勉強も継続できます。
そのためには、完璧な英語でなくても仕事をする機会を自ら作ることが大切。
英語学習をしても使う機会がない方にとって、Upwork(アップワーク)で仕事をとるのはおすすめの方法です。
最初はどんな仕事があるかを見るだけでもいい勉強になりますよ。
後は仕事を受けながら必要な勉強をすればOK。
最後まで読んで頂きありがとうございました。